FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE、みなさんお楽しみでしょうか!
今回も、攻略とはあまり関係ないものの、FF7リメイクの世界をより楽しむための、隠し要素ともいえるコンテンツを紹介していきたいと思います。
前回の記事はこちら。
今回紹介するのは、知る人ぞ知るモブキャラクターである「神羅課長」について。
実は彼、ストーリーとはあまりかかわらないものの作中のあらゆる場所で登場しています。
それでは、本編の内容に沿って、彼の動向を追っていきましょう。
神羅課長
さて、こちらのキャラクター「神羅課長」は、実は原作でも知る人ぞ知る隠しキャラクターとなっています。
かなり印象深いモブキャラクターである彼の、リメイクでの登場に歓喜した原作ファンも多いのではないでしょうか。
2章での神羅課長
そんな彼の初登場は、七番街スラム行きの列車内でのこのシーン。
初登場から遺憾なくその漢っぷりを披露してくれます。
どうやら彼はその役職にもかかわらず、スラム暮らしのようです。
3章での神羅課長
その後駅の広場にて一家団欒。
翌朝には、セブンスヘヴン前の広場にて部下と会話している。
あたたかい家族に囲まれて、七番街スラムにて平和に過ごしているようですね。
4章での神羅課長
更にその日の晩には、スラムの住人と談笑。
翌日の朝、駅前広場にて列車を待ちながら再び一家団欒。
毎日一家総出で送り迎えしてくれる、なんとも理想的な家庭だが、妻には言えない秘密も抱えているようです(笑)。
5章での神羅課長
5章にて久しぶりに、ムービーで登場する神羅課長。
今作最も彼が輝くシーンです。
FF7リメイクにおいて、最も漢気あふれるキャラといっても過言ではないでしょう。
9章での神羅課長
と、思った矢先からこれだよ!!
”あの店”の前で、例のスラム住人と談笑しています。
なんとも親しみを感じやすいキャラクターですね。
スラムにて家族と暮らし、仕事ではそこそこの位置について部下をまとめながら、夜は少しだけ妻に内緒でお店に繰り出す。
ファンタジー世界のFF7にあって、なんと平凡な一般家庭の父親なのであろうか、というほどザ・一般人な彼。
そんな彼だからこそ、原作から引き続き、こんなに愛されるモブキャラクターになり得たのではないでしょうか。
おわりに
というわけで、今回はモブキャラクターの一人である、神羅課長について紹介しました。
原作でも、彼はミッドガル以外の様々な街で登場しているので、2作目以降での彼の活躍にも期待です!
ゲームの攻略には、ぜひこちらの記事をご覧ください!
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