【FF7リメイク】戦闘(バトルシステム)のコツ・小ネタ【FF7R】

FF7R_バトルシステム

2020年4月10日発売のFINAL FANTASY VII REMAKE
皆さんもプレイしておりますか?

こちらの作品は1997年発売のPSゲーム「FINAL FANTASY VII」のリメイクとなっておりますが、戦闘システムが一新されております
マテリアやリミット技などのシステムはそのまま残っておりますが、バトルシステム自体が大きく変更され、かなりアクションが盛り込まれております

NORMALモードで始めた方は敵との闘いでだいぶ苦労しているのではないでしょうか。
今回はそんなFF7Rのバトルシステムに関するコツや小ネタなどを紹介していこうかと思います。
主に始めたばかりの人向けの記事となっております。

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戦闘中のコツ

戦闘中におけるコツやポイントをご紹介します。
何度も全滅してしまう方などは参考にしてみてください。

ヒート状態・バースト状態

ヒート(HEAT)状態は敵が体制を崩したり、ひるんだりしたときになる状態。
このヒート状態ではバーストゲージが上がりやすくなっているため、一気にバーストまで持っていくことができます。
敵によってヒート状態になる条件が違いますので何が条件かを探りながら冒険を進めてみてください。

バースト(BURST)状態は敵がダウンしており攻撃のチャンス。
ダメージが通りやすくなっており敵も反撃してこないので一斉攻撃を仕掛けるタイミングです。
いかに敵をバースト状態に持っていけるかどうかで勝負は決まるといっても過言ではありません。

FF7R_バースト

BURST状態

バースト状態は△攻撃がATBが溜まりやすい

敵がバースト状態になっているときは通常よりも△でのアビリティ攻撃によりATBが溜まりやすくなっております
バースト状態になったときに、とりあえずキャラチェンジを行って味方全員のアビリティを使うのが良いかもしれませんね。

バースト状態のダメージ倍率

通常バースト状態になるとダメージ倍率は160%となっております。
しかし、特定のアビリティの攻撃によりこのダメージ倍率は上がっていきます
今のところティファとエアリスのアビリティでダメージ倍率が上がることが確認されております。
こちらの記事【FF7リメイク】バースト中のダメージ倍率アップについて【FF7R】で詳しく説明されておりますので、よければお読みください。

https://shodomei.com/2020/04/14/finalfantasy7-remake-burst/

キャラチェンジ・キャラへ指示を使う

戦闘中、方向キー上下(左右)でキャラチェンジや「L2」「R2」ボタンでキャラへ指示を行うことができます。
基本的に手動操作しているキャラ以外はあまりアビリティや魔法を使いません
ATBが溜まっているキャラがいたらキャラチェンジやキャラへの指示を行うと効率よく戦闘を行うことができます。
特にバレットの固有アビリティ「ぶっぱなす」は強力ですが、手動操作ではなければほぼ使ってくれませんので、定期的に使用させましょう。

ブレイブモードのカウンターを使う

クラウドは戦闘中、固有アビリティで「ブレイブモード」と「アサルトモード」を切り替えることができます。
「ブレイブモード」にすると移動は遅くなりますが通常攻撃が強撃となり、大きなダメージを与えていくことができます。
アサルトモード」で「R1」を押すと通常のガードとなりますが、「ブレイブモード」ではカウンターの構えとなります。
盾を持っている敵キャラなどは正面から戦うと大変ですが、「ブレイブモード」でカウンターを食らわせると簡単にひるませることができます。
こちらの攻撃を回避してくるような人型のボスキャラにも有効なので使ってみてください。

右スティックを視点切り替えのみにする

戦闘中、ターゲットをロックした状態で視点を調整したくて右スティックで移動させると、ターゲット相手が変わってしまい鬱陶しいと思う方もいると思います。
そんなときはターゲットの切り替えを方向キーへと変更すると便利になります。
「SYSTEM」→「OPTIONS」→「カメラ&振動設定」→「ターゲットロック操作」を「右スティック」から「方向キー左右」
このように変更すると、右スティックでターゲットが変わることがなくなります
代わりに方向キーの上下左右で操作キャラクターを変更できていたのが、上下だけになりますので注意が必要です。

FF7R_視点切替方向キー

オプション設定で視点切替を方向キーへ

武器アビリティの使い分け

ストーリーが進むにつれて武器も増えてきていると思います。
武器にはそれぞれアビリティが備わっており、熟練度を上げることによりその武器以外を装備しているときにでも武器アビリティを使用することができます。
武器アビリティにはそれぞれ特徴があり、使い分けることにより敵との戦闘が楽になると思います。

例えばクラウドでいうと、「バスターソード」で覚える「バーストラッシュ」は「バースト効果:大」の能力があります。
「アイアンブレード」で覚える「ラピッドチェイン」は周囲の敵に3回斬りつけを行い、複数の敵にヒットさせることで威力がアップします。
雑魚敵と戦っているときは「ラピッドチェイン」が威力を発揮しますが、単体の難敵と戦うときはバースト状態にさせないとつらいときがあります。
そんなときは「ラピッドチェイン」よりも「バーストラッシュ」をメインに使用していき、敵がバースト状態になったときに「ラピッドチェイン」を使用するとダメージが通りやすくなったりします。

後半で覚える技のほうが絶対に強い、というわけではなく要所要所で使い分けをしていくほうが戦闘が楽になるゲームとなっております。
終盤でも「バーストスラッシュ」は使える技となっておりますので、ぜひとも使い分けして戦ってみてください
クラウド武器アビリティ

マテリアのコツ

様々なマテリアがあるのでどれを使っていいのかわからないときもあります。
そんなマテリアの使い方のコツやポイントなどをご紹介いたします。

「みやぶる」の有効活用

序盤で手に入るマテリア「みやぶる」ですが、皆さん使っておりますか?
「みやぶる」を敵に使用すると、敵の弱点や耐性・HPなどが分かります
敵の弱点で攻撃することにより、敵がひるんだり、ヒート状態になってバーストへと持ち込みやすくなります。
パーティ内のメンバーに一つは付けておきたいマテリアのひとつですね!
FF7R_みやぶる

「はんいか」の単体・範囲の切り替え

「はんいか」のマテリアはペアで装着している魔法マテリアの効果を範囲化することができます。
範囲化は便利なのですが、対象1人に対する威力は下がります(☆1なら60%、☆2なら45%、☆3なら25%ダウン)
敵が1人しかいないときの攻撃魔法や、死にそうな仲間1人に対するケアルなどを使いたいときは「L1」ボタンで単体と範囲の切り替えができます
戦闘中に使うときも、フィールドで使うとき範囲化されますので、「L1」ボタンで切り替えましょう。

FF7R_範囲化

L1ボタンで範囲化切替を行える

その他小ネタ

フィールドでの回復魔法やアイテムの連続使用

戦闘によりがっつりダメージを食らってしまったとき、フィールドで回復しますよね。
そのときにポーションやケアルを連発したいけど、毎回メニューが閉じて鬱陶しいときがありませんか?

そんなときは使用する相手を選ぶ際に「L1」ボタンを押しっぱなしにしながら「○」ボタンで使用するとメニューが閉じません。
強い敵と戦ったあとなどは深手を負いがちなので、これをぜひとも活用してみてください。

FF7R_連続使用

L1を押しながらだと連続使用ができる

VR MISSIONはEASYがおすすめ

バトルレポートをある程度提出すると受けられるようになるVR MISSIONですが、バトルシミュレーターのように難易度を選択することができません。
プレイ中の難易度によって敵の能力は変わりますが、どの難易度で勝利しても召喚獣マテリアを1度だけ入手できます。
そしてどの難易度で勝利したかも特に表示されないため、最初の1回はEASYで攻略すると楽に召喚獣マテリアを入手することができます

おわりに

今作はNOMAL難易度でも戦闘がとても難しくなっております。
何度も全滅しながらクリアすることになるとは思いますが、今回の記事で少しは力になれたら、と思います。

戦闘も楽しいし、ストーリーも無印時代よりも分かりやすくなっているので、筆者としてはとても満足いく作品となっております。
そして、クリア後もまだ楽しみが続くので、まだしばらくの間思いっきり楽しめそうです。

クリア後の要素についてまとめた記事がこちら【FF7リメイク】FINAL FANTASY VII REMAKE クリア後要素紹介【FF7R】になります。

クリア後も楽しみがいっぱいですので、ぜひともいっぱい楽しんでくださいね!

ファイナルファンタジーの音楽が好きな方にはこちらの記事ファイナルファンタジー公式アレンジCD紹介もどうぞ!
意外と公式のアレンジ曲っていっぱいあるんですよね。
FF7のかっこいいアレンジ曲も紹介しておりますので、ぜひとも読んでみてください。

FF7Rの続きも気になりますが、とりあえずは今作を思いっきり楽しみましょう!

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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO

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この記事を書いた人

通称しょぼん
デジタル・アナログゲーム、アニメ、マンガ、音楽などのインドア趣味から、バイク、車、キャンプ、スポーツ、旅行などのアウトドアな趣味まで多種多様。
小説・ラノベ・小説家になろう等、活字が大好き。
音楽はBUMP OF CHICKENとゲーム音楽を20年近く愛している。

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